エンジニア
PROFILE
石野洋一郎
兵庫県神戸市出身
幼少期よりヴァイオリンを学び、大阪音楽大学幼稚学部にて楽典・聴音などのレッスンを受ける。この時期に絶対音感を身に付ける。
その後、ロック・ヘヴィメタルに影響を受けエレクトリックギターを始める。自身が作編曲・ギター・プロデュースを手がけるメタルバンド AREA51 にて4枚のフルアルバムをリリース。欧米のメディアを中心に高い評価を獲得。
アルバムには、Rob Rock (IMPELLITTERI)、Dirk Verbeuren (Megadeth, Soilwork)、Mike LePond (Symphony X)、Matt Guillory (James LaBrie) といった世界的ミュージシャンが参加。
その過程で、Jens Bogren (Dragonforce, Arch Enemy, Angra, Dir en Grey)、Fredrik Nordstrom (In Flames, Arch Enemy, Hammerfall)、Jacob Hansen (Amaranthe, Primal Fear, Pretty Maids), Mika Jussila (Stratovarius, Sonata Arctica, Children of Bodom) ら、海外のトッププロデューサー・エンジニアとの制作を経験。
YOUNG GUITAR・BURRN!・ギターマガジン・ナタリー・BARKSなどの国内メディアをはじめ、BW&BK・Fireworks Magazineなど海外メディアからのインタビュー取材も多数。
2016年1月、東京都品川区に Crunch Studio を立ち上げ、メタル〜ロック〜ヒップホップ〜アイドルまで様々なタイトルのサウンドプロデュース・レコーディング・ミックス・マスタリングを行っている。
サウンド&レコーディングマガジン・サウンドデザイナー・WeRock・HOOK UP ブログなどのメディアで対談・取材を受ける。
DEMO
TOPICS
・2023年にリリースされたのANTHEMのニューアルバム『CRIMSON & JET BLACK』のレコーディングを担当しました・HOOK UP 社のブログにロングインタビューが掲載されました
・2021年にリリースされたのSHOW-YAのニューアルバム『SHOWDOWN』のレコーディング・ミックスを担当しました
・LAメタルを代表するヴォーカリスト、Paul Shortinoの最新作のミックス・マスタリングを担当。パンテラ、オジー・オズボーン、ホワイトスネイクなどから豪華メンバーが参加しています
・レコーディング専門雑誌『サウンド・デザイナー』2019年9月号に「メタル・ミキシング・テクニック」の解説が掲載されました
・ジャパメタ〜ハードロック界の凄腕ベテランミュージシャン達が結成したスーパーバンド PUNISH (久保田陽子・石原慎一郎・寺沢功一・西田竜一) のレコーディング・ミックス・マスタリングを担当
・レコーディング専門雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2019年7月号に世界的プロデューサーJens Bogrenとの対談記事が掲載されました
・ギタリスト・若井望率いるDESTENIAのニューアルバム『Metal Souls』にディレクター・エンジニアとして参加。Ritchie Blackmore's RainbowやWHITESNAKEから世界的メンバーが参加。ミックスはスウェーデンのイェテボリにあるStudio FredmanにてFredrik Nordstrom(In Flames, Arch Enemy, At The Gates etc)と、マスタリングはFascination Street StudiosのJens Bogrenと共に行いました
・壮大なメタル・ワールドを華麗に舞う歌姫・矢島舞依の3rdミニ・アルバム『Innocent Emotion』、1st フルアルバム『Vampiress』のボーカルレコーディング・ミックス・リアンプを担当
・hide with spread beaverのDIE (Key)・元ANTHEMのMAD大内(Dr)を中心に結成されたバンド KISS THE WoRLD の最新作『RAINBOW LOOP』のレコーディング・ミックス・マスタリングを担当