当スタジオでのコロナウイルス対策につきまして

【主な対策につきまして】
1. エンジニア(ワクチン2回接種済)は常時マスクを着用させていただきます。
2. 入口に設置しておりますアルコールにて手指の消毒をお願いいたします。
3. 各セッション間に通常より長めのインターバルを設け、録音ブースやロビーを含めサーキュレーターを用い全面的な換気を行っております。
(長時間のセッションにつきましては、タイミングのよいところで定期的に換気をさせていただきます。)
4.マイク、ポップガード、キューボックス、トークバックスイッチ、ドアノブ、ディレクションデスクなどをセッションごとに無水エタノールにて消毒しております。
5. 録音中も音に支障のないロビー部分(兼ディレクションスペース)は、密閉を避けるためドアと窓を開けて換気を行っております。
6. 密集を避けるため、実際に録音を行わない方の同行を可能な限り減らして頂きますようお願いいたします。

【リモート・テレワークでの収録参加につきまして】
当スタジオでは、従来より海外や地方在住のお客様との間で、リモートによる録音を数多く行ってきております。
具体的には、演者さんのみ(+僅少のスタッフさんのみ)スタジオにお越し頂き、その他の関係者の方々はZOOMにて会社やご自宅から参加していただく形となります。
ZOOMと録音システムがシームレスに連携しておりますので、リアルタイムで収録の音を確認出来るほか、ZOOMからブース内の演者様との会話や指示出しも可能です。
またブース内の模様や収録ソフトの画面もリアルタイム映像として確認出来ます。

必要に応じて高品質なオーディオファイルをすぐに書き出してネット経由でお送りするなど、リモート環境であってもより快適にご利用頂けるようにサポートさせていただきます。

スタジオに集まる人数を最低限にすることで、前項の対策と合わせて感染リスクを低減させるべく取り組んでおります。
いわゆる3密を避けるために、こちらの方法もぜひご検討ください。

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