アシスタント（アルバイト・インターン）募集

Crunch Studioでは制作業務の増加に伴い、アシスタント（アルバイト・インターン）を募集いたします。

スタジオワークのプロを目指して実際の現場での録音・音楽制作を学びたい方、様々なスタジオワークを担って頂けるように丁寧に指導しますので、本気でしっかりと一つの事に打ち込める方、ぜひご連絡ください。

既に身につけているスキルによって、ギャランティや依頼する作業内容などは応相談となります。
スタジオ内での作業だけでなく、持ち帰ってのエディットなどの作業もあります。
常に依頼する案件があるわけではないので、他の収入で生活出来る方に限らせて頂きます。（当初は学びながらの副収入とお考えください）

【条件】
・CubaseもしくあProToolsがある程度使える方（両方使えると尚可）
・自宅にDAW環境があり作業が出来る方
・音源を録ったり作った経験がある方（作編曲・録音・ミックス・エディットなど）
・楽器経験やバンド経験のある方が望ましいです
・あまり遠方だと厳しいです
・根気強く一つの事に向き合える方
・最低限の社会常識・マナー・態度を身につけている方
・ロック〜ハードロック〜メタル寄りの案件が多いため、その辺を学びたい方にも最適です！（それ以外の案件も多数あります）

【応募】
以下のメールフォームより、プロフィール・アピール・過去に制作した音源の試聴URLを沿えてご連絡ください。
www.crunch-studio.com/contact.html

エンジニアプロフィール
石野洋一郎

自身がギター・作編曲・プロデュースを担当するメタルバンド AREA51 にて4枚のアルバムをリリース。欧米のメディアを中心に高い評価を獲得。

レコーディングには、Rob Rock (IMPELLITTERI)、Dirk Verbeuren (Megadeth, Soilwork)、Mike LePond (Symphony X)、Matt Guillory (James LaBrie) といった世界的ミュージシャンが参加。Jens Bogren (Dragonforce, Arch Enemy, Angra, Dir en Grey)、Fredrik Nordstrom (In Flames, Arch Enemy, Architects)、Mika Jussila・Minerva Pappi (Finnvox Studios) ら海外のトッププロデューサー・エンジニアとの制作を多数経験。

YOUNG GUITAR・BURRN!・ギターマガジン・ナタリー・BARKSなどの国内メディアをはじめ、BW&BK・Fireworks Magazineなど海外メディアからのインタビュー取材も多数。

2016年1月、東京都品川区に Crunch Studio を立ち上げ、メタルのみならず、ロックバンド〜アイドルまで様々なタイトルのプロデュース・レコーディング・ミックス・マスタリングを行っている。

2017年9月〜1年間、当スタジオでのインターンを経験、
現在、カナダのオーディオプロダクション学校に留学中
小林君のコメントです。

　私は、将来スタジオエンジニアになることを希望しています。実際の音楽の制作現場を経験してみたいと思い、Crunch Studioで石野さんのアシスタントとして1年間インターンをしました。

　以前から、友人のレコーディングやミキシングなどを手伝ったりして、自分自身で学んでいましたが、実際にCrunch Studioのプロジェクトに参加して、数えきれない程の新しいことを学ぶことができました。例えば、高価なアナログ機材やマイク、アンプなど、普段は触れることのない機材の使い方や、トップクオリティのオーディオファイルの編集の経験を通して、音楽的に違和感のない音声の編集技術を学ぶことができました。さらに、レコーディングのオペレーションも任せられることもあり、緊張しながらも、そこから多くのことを学びました。また、様々なクライアントとの交流を通して、エンジニアとアーティストがどのようにコミュニケーションをとるべきなのか、などスタジオでしか知ることのできない色々な気づきを得ることができました。石野さんから丁寧、的確なご指導をいただき、一年間実践的な経験を積むことができました。

　私は、今年の10月から1年間、カナダのオーディオプロダクションの専門学校、Harris Instituteに入学し、本格的にスタジオエンジニアとしての技術を学んでいくつもりです。卒業後は、世界で通用するスタジオエンジニアを目指してがんばりたいと思っています。